青葉総合法律事務所は、1988(昭和63)年7月1日に東京都千代田区九段下にて設立された法律事務所です。

創設者である鍛治利秀弁護士は、大手商社や中小企業の商事法務から、一般個人及びJMIU(当時)を中心とした労働事件の解決を得意とし、人権活動から企業法務まで幅広い領域による知識を下に実績を積みました。

創設メンバーであり、今も現役で活動中の浅野晋弁護士は、銀行等金融機関の金融法務を中心に、中小企業法務、一般個人事件、消費者問題等の様々な活動をライフワークとしています。

創設者らは、商事法務、金融法務の知識を駆使して組織に貢献する一方で「人を大切にする」というポリシーのもと、組織に所属する社員ひとりひとりとの関係を重要視し、公私にわたって親しい関係を作ることで、トラブルにみまわれた社員が(現役、退職者を問わず)すぐに法律相談をしやすい環境を整えていきました。その伝統は現在当事務所に所属している弁護士にも受け継がれ、依頼者、顧問先の経営者や社員は、電話一本で気軽に弁護士に相談でき、適時適切な法的アドバイスを受けられる体制を受け継いでいます。また、当事務所の弁護士・職員は、事務所創設以来、自らの個性を尊重し、それぞれが得意とする分野で活躍して社会貢献を果たすことを使命としてきました。
青葉総合法律事務所は、これからも弁護士・職員の個人の能力と個性を生かしながら「人に寄り添うこと」と「社会に貢献すること」を大切にし、その時々の社会的要請に合わせて発展をしていくことをめざします。